えかきっずテスト

子どもが何気なく選ぶ色や、描く絵の色づかいには、言葉にならない気持ちや体調が反映されています。

よい絵の特徴

子どもの絵とは・・・子ども自身のその時の姿を投影しています。
それまでの成長過程や現在おかれている状況から、絵は必然的に生まれます。
また、暗い冷たい気味悪い絵が現れる事があります。しかし、それを悪い絵として無視してはいけません。
気持ちが素直に現れたものとして大切にします

診断の仕方のポイント

POINT1 色で診断

色彩を通して表れる子供の心の状態を知ろう!!

色彩と心理

子どもが一枚の絵を描こうとするとき、どの紙を選び、何色を使って描くか、判断や決断という無意識ですが、本人しかできないたくさんの重要な精神活動と創造力が働いています。

POINT2 構図から

発達と臨床的応用の視点から

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POINT3 モチーフから

モチーフに秘められた意味とは…

絵を見せて連想させる

子供の想像力を育てる

幼児期から成人期に至るまでの成長過程を通じて、創造的な発問を継続的に受けていれば、それとともに考える習慣が身に付いてゆきます。
日々の生活の中で、十六の創造的思考の原理に基づいた創造的発問パターンを受けていれば、それが内在化し、いつしか子ども達はそれと同じ発問パターンを、学習活動や遊びの中で、自発的に使うようになってゆきます。

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